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創作小説をまったりと更新予定。BL中心のため苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
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みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近執筆速度が落ちてきて、「もうムリ……」状態です。

これも蒼くんと立花さんへの愛で乗り切りたいと思います!!
てなわけで、今週もどうぞ~


☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―




慌ただしく別れてから約一ヶ月。
以来メールでのやり取りはなく、もちろん会うこともなかった。
初めて食事をしてから、これだけの期間があくのは初めてのことだ。
その間せっせと書き続けた蒼の小説は数十ページに及ぶが、
立花に見せてからメールで送ろうと思っているため、そろそろ立花に会いたい頃である。

(僕からメールするのはなぁ……仕事が忙しいのかもしれないし)
とりあえずもう少し待つことに決めて、久しぶりにサイト用の小説に取り掛かった。

 
それからさらに数日経ち、薄いコートでも外に出かけられるくらいになったある日。
携帯電話を見ると、受信ボックスに「立花蒼介」の字が増えていた。

『久しぶり。しばらく仕事が忙しくて連絡できなかったんだ。ごめんね。
それで、今度またご飯食べに行かない?蒼くんの都合がいい日教えてください』

(立花さん、やっぱり仕事が忙しかったのか。うーんと……)
『お仕事お疲れさまです!僕は春休みに入ってバイトだけなので、いつでもいいですよ。
そーすけさんはいつがいいですか?』

立花からの久しぶりの連絡に安堵し、そういうことならとサイト用のノートを片づけ、投稿用の原稿を取り出した。
数十ページに及ぶ原稿を見直すとその世界にスッと溶け込んでいく。
蒼は読み切ったところで続きを書き始めた。

 
書き始めて数時間。
携帯電話の着信音に呼び戻されると、ディスプレイには再び立花の名前が表示されていた。

『それじゃあ、3月第一週の土曜でどうかな? アルバイトが入っていれば、他の日にするから遠慮なく言ってね』

メールを読むと蒼はスケジュール帳を確認する。
その日は午前中のシフトで、午後2時には上がれることになっていた。

『その日は14時までバイトがあるので、その後だったら大丈夫ですよ。
夕飯にするなら、17時くらいですか?』

返信して再び原稿に向かおうとすると、今度はすぐに着信音が鳴った。

『よかった。それなら、17時にいつもの時計前でいいかな?書いた原稿忘れずに持ってきてね!』

(17時に時計前ね。書いておこっと)
了解の旨を返信すると、立花に会う日までに区切りがいいところまで書きあげようと、
蒼は再び原稿に向かった。


☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―


♪お知らせ♪

やっぱり週一更新は無謀でした……自分よく頑張った!えらい!!
ということで、3月から隔週更新にしたいと思います。
その分、一回を長くしたいな~というのは願望です。

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