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創作小説をまったりと更新予定。BL中心のため苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
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こんばんは!
お正月連続更新はいかがでしたでしょうか?

前回変なところで切ってしまいましたが、あと2回ほどで切りがいいところまでいくかと思いますので
お付き合いいただけると嬉しいですv

それでは12話どうぞ!


☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―☆―




固まってしまった蒼をにこにこしながら見ていた立花は、ふと思いついたように付け加えた。
 

「あー、ちなみに漢字で書くとこうね」
 

余白にペンでさらさらと書かれた字を見た蒼は、さらに驚きで目を見開いた。
 

「『蒼』っていう字同じですね! 僕はこう書くんですよ」
「あ!本当だ。同じ字を書いて『あお』と『そう』か。読み方で字の雰囲気が変わるね。面白いなぁ」
 

立花は何やら一人で納得している。

混乱した頭がようやく落ち着いてきた蒼は、とりあえずお礼を言うことにした。
 

「えーっと、いつも感想ありがとうございます。すごく勉強になってます。あのそーすけさんに、まさかお会いできるなんて!」
「世界って狭いよね。俺もびっくりしてるよ。柳瀬くん……じゃなくて、これからは蒼くんって呼ぼうかな。俺のことも蒼介って呼んでよ」
「あ、はい。じゃあ、そーすけさんって呼びますね!」
 

いつも文字として打ち込んではいるけれど、実際に口に出すと少し気恥ずかしい。
慣れないなと考えていると立花に話しかけられた。
 

「この話ってまだupしてないよね? もしかして、俺が読者第一号?」
「はい、そうです!次に連載しようと思って、前に書いてた話を手直しして進めたんです。
今日立花さん……じゃなくて、そーすけさんにお会いするからと思って頑張りました!まだ載せるような出来じゃないんですけど」
「あはは!呼び方はそのうちに慣れてくれればいいよ! それより、今日のために頑張ってくれたのか。それは嬉しいね」
 

(まさか、あのそーすけさんに直接感想をもらえる日が来るなんて。頑張った甲斐があったな)
 

それから二人は夢中になって、今までの小説や持ってきたものについてあれこれ語り合った。
 

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